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【起業家のための今さら聞けないシリーズ-Part②】銀行預金について

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【動画はこちら】

このビデオでは銀行預金についてお話をしていきます。

僕らは消費者として普通ほとんど99%の生活を送っているので、何か考えるときに基本的には消費者アタマで物を考えてしまいますよね。

そうすると、銀行というのはお金を預けて置いておくところだ、と。

タンス預金じゃないけど銀行に置いておけば安心だ、みたいな。

もしくは、安心だすらも思っていなくて、普通にルーティンで預けているだけかと思うんです。

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でも、ここに1行目に書いてあります。

「預金は銀行の借金だ」と。

借金だということは借りているんだから貸し手がいるわけで、っていうことは、僕らの預金っていうのは貸しているということなんです。

だから金利が0.02%とか0.01%とか付くわけじゃないですか。

じゃあ、僕らが普通に誰かに、例えばお金を貸すときに、事業的なお金を貸すときに、どんな利息・利率・利子を設定するかといったら、相手のリスクに応じて「高くもらおうかな」なんていうふうに考えるわけです。

じゃあ、僕らが銀行にお金を貸し付けるときにその利率に対してのリスクとトレードオフで考えているでしょうか、ということなんですね。

で、そのリスクというのは銀行が潰れるかどうかというだけのリスクだけではなくて、この1万円なら1万円のお金をこちら側に投資したときに得られるメリット、利息とか享受できるもの、ベネフィット、プロフィット、いろんなものがあると思うんですけども、それと比較して、これを得られないというリスクもあるわけです。

この得られないリスクと比べて、ここに貸し付ける金利っていうのをどうだというふうに考えたことがあるでしょうか、ということです。

今、銀行にお金を眠らせているとしたら、ちょっとそのリスクを考えてみることをお奨めします。

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